保育士免許を取得するには

保育士免許取得には、保育士の国家試験に合格する方法があります。通信資格講座で勉強している人がいますよね。試験の合格率はおよそ10%台、もしくはそれを下回る割合なのですが、合格した科目は3年間の免除が受けられるので、一度試験に落ちてしまっても何度も受験し続けることで合格に近づくことができます。試験を受けない場合には、保育士を専門とした大学や短大、専門学校で、必要な科目の単位を取得していれば卒業と同時に保育士免許が付与されます。

独学で保育士免許を取得するには

学校には通わず、独学で保育士免許を取得するのであれば、毎年1回8月に行われる試験に合格するのが目標になりますね。試験の場合は、保育園などの施設での実習は不要です。8月の試験は筆記試験で、筆記に合格した人のみ10月の実技試験に進めます。試験勉強は、テキストを使って子供の保健、栄養学、保育の心理学などを学んでいきます。筆記は全部で8科目もあるので、合格したら免除になる3年間を有効に利用して何度かに分けて受験する人もいます。

空いた時間を使ってチャンレンジ!

保育士学校に通う場合には、週5日の授業を2年以上通い続ける必要があるので、仕事を持っている方や子供のいる家庭の人には難しい場合がありますよね。独学で勉強すれば半年で合格することも可能です。経済的にも通信講座費用やテキスト代、受験費用だけで済むので、低く抑えることができます。仕事をしながら資格を取った人、子育てをしながら資格を取った人、自分の子育ては終わってから、など資格取得者は様々なバックグラウンドがあります。いつになっても空いた時間を見つけて保育士免許取得にチャンレジできます。

保育士の人手不足を受けて保育園での求人も多様化しています。従来は、日勤勤務で働く正社員での募集がほとんどでしたが、早朝保育や延長保育、夜間保育など多様化に対応できるように、非常勤の求人が増えています。そのため家事の合間に働ける主婦のパートとして保育士資格を持っていながら今まで活用していなかった人が就労できるようになりました。